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新たなる同志を迎えて。田村ボーリングの未来へ向けて




先日、田村ボーリングにて2名の新入社員を迎える入社式をおこないました。

新しい仲間を迎え入れる瞬間というのは、やはり心地よい緊張感がありますね。 私自身も改めて気が引き締まると同時に、非常に喜ばしい1日となりました。

働き手不足という現実の中で

昨今、どの業界でも言われていることですが、私たちのいる建設・地盤業界も深刻な働き手不足に直面しています。

決して派手な仕事ではありませんし、現場に出れば泥にまみれ、自然と格闘する日々です。 「効率化」や「スマートな働き方」がもてはやされる現代において、ある意味で泥臭い現場の仕事は、どうしても敬遠されがちです。

ですが、そんな時代だからこそ、数ある企業の中から「田村ボーリング」を選び、飛び込んできてくれた2名には、深い感謝の念しかありません。

自分の人生の貴重な「時間」を、この会社で使うという決断をしてくれたこと。 本当にありがとうございます。

地盤技術の「本質」と、プロセスを楽しむこと

私たちの仕事は、目に見えない地下の「構造」を明らかにし、社会のインフラを根本から支えることです。

マニュアル通りに進めることも品質確保のためには当然大切ですが・・・ただそれだけを「作業」としてこなすのは、どうしてもつまらなくなってしまいます。 基準書を満たすだけであれば、極論、これから先はAIが代替できる時代ですから。

現場ごとに異なる地質や、想定外の事象と対峙したとき、「なぜこうなっているんだろう?」と自ら考え、その「プロセス」を楽しむこと。 それこそが、泥臭い仕事を「価値あるもの」に変え、人間が自身の能力を発揮するための本質だと感じています。

一緒に「探求」を楽しんでいきましょう

新入社員の2人は、今はまだ覚えることばかりで不安もあると思います。 でも、焦らなくて大丈夫です。

現場での失敗も、うまくいかない葛藤も・・・すべてが優れた技術者になるために必要なプロセスです。 むしろ、最初から思い通りにいくことなんてそう多くはありません。

マニュアル通りにいかない壁にぶつかったとき、一緒に悩み、考え抜くために私たちがいます。 単なる社員と会社という枠組みを超えて、「同志」として一緒に泥臭く探求していきましょう。