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(社)地盤工学会四国支部創立50周年記念式典が開催されました。

(社)地盤工学会四国支部は平成21年9月で創立50周年を迎えました。これを記念して9月25日、高松市のサンポートホールで記念式典、引き続いて全日空クレメントホテル高松「飛天の間」で祝賀会が、それぞれ盛大に開催されました。
記念式典では、実行委員長の徳島大学名誉教授 山上拓男先生の挨拶のあと、愛媛大学副学長 矢田部龍一先生より、50周年経緯報告が行われました。
引き続いて支部活動に貢献した会員に地盤工学会四国支部支部長 玉野好晴氏より「功労賞」、「技術開発賞」、「技術功労賞」が授与されました。更に永年特別会員(21社)へ「感謝状」が贈呈されました。
当社は、1970年に当学会の特別会員となり、39年間にわたる支部活動への支援が評され、田村代表取締役に感謝状が贈呈されました。また、地道な実務の積み重ねを通じた地盤工学の進歩発展への貢献が認められ、田村常務取締役に技術功労賞が授与されました。
式典に先立って、地盤工学会60周年記念シンポジウム「四国における東南海・南海地震研究と対策の最前線」も開催され、一連の記念行事は盛会裏に終了しました。