安全衛生大会(第4回)を開催しました。
技術力の研鑽と担当業務の相互理解を図ること等を目的に始めた社内技術発表会も今回で第8回目を迎えました。
今回は調査課から全6編の発表がありました。
【発表テーマと担当者】
1.「ボーリング調査箇所の社内での整理事例について」 :小森 朋典
2.「VLF-EM法の探査方法と結果の解釈について」 :松村 陽介
3.「ICTの業務への活用」 :谷野宮 竜浩
4.「高松刑務所内における深井戸工事事例」 :安西 光影
5.「三野浄水場機能診断調査について」 :辻本 浩志
6.「"高松クレーター"を忘れてはならない」~ :田村 彰三
年中行事として定着した本会ですが、多忙な中を準備された運営者、各発表者ならびに質疑応答などに参加した皆さん、ご苦労様でした。
今後の更なる成長と健闘を祈ります。
当社の安全衛生管理システム(平成20年5月施行)について、協力会社に対する浸透を高め、システム運用の理解を深める目的で開催しました。
今回の勉強会には香川県(4社)をはじめ岡山県(2社)、愛媛県(1社)の協力会社に参加して戴きました。
また、当社からは田村社長、安全衛生推進者および安全衛生委員(4名)が参加しました。
本日の勉強会を通して、改めて当社・協力会社が一丸となって「ゼロ災害」の実現に向けて邁進することを誓いました。
〈 記 〉
・日時: 平成22年7月31日(土)
・時間: 9:30~12:00
・会場: 田村ボーリング(株)本社3階会議室
・プログラム: 1.開会の挨拶
2.田村ボーリングの安全への取り組みについて
3.社内事故報告
4.リスクアセスメントの説明
5.KY(危険予知)活動の実地訓練
6.協力業者からの要望、質疑
7.閉会の挨拶
夏の恒例行事となった「インターンシップ学生」の受け入れ。
来訪したのは、昨年11月に高松工業高等専門学校から香川高等工業専門学校に改組されてた同校、建設環境工学科の男子学生2名です。
今回は、1週間と短期間ですが、将来ある学生が当社の業務を通じて当業界や社会の一端を理解されることを期待しています。